CFP(ファイナンシャルプランナー)の試験まであと少し(全体の流れ)

6月21日が試験日であと3週間に迫ってまいりました。とりあえず教科書を一周黙読し、受験対策の過去問題集をひたすら解いている最中です。今回受験する課目は、「タックスプランニング」と「相続・事業承継設計」です。大学院も始まり激動な日々に入り初めて後悔しています。専門分野で仕事に従事している部門であるとはいえ、この問題量をこなすのは至難です。。。
 
今一生懸命解いている過去問題集が、1つの課目に250問超えで2つの課目を合わせて500問以上の問題を解いて初めて一周できます。今やっと3周目なんですがこれがキツイ。。AFP(CFPの初級編)のような基礎問題とは違い結構奥深くまで勉強しなければ解けない問題が多いんです。
仕事ではお目にかかれないレアな税金の話(個人事業もしながら別で家賃収入もあって、仕事は海外に転勤になった人の確定申告等)や、ほぼありえないだろうと予測される相続関係の問題等(相続人となる人に、養子が3人いて放棄する人もいて未成年や障害者もいてその中の1人が義理の子供である上、他に遺贈で財産を受け取る人が数人いる場合の相続税法民法上の財産権や税法上適用できる特例等)が出てくるわけです。
 
とりあえずこの2課目をやりきり、21日の試験後は、1課目ずつの勉強に切り替えようと思います。次は「保険とリスク」という課目を勉強予定です。
次回の試験勉強の話は、自分が苦手な部分を備忘記録として残す記事を書きます〜