新型MacBookProの使用感とMacBookAirの比較
色々と触ってみてまだ間もないですが、まず違和感を感じるのが、タイピング。
キーボード自体が若干大きくなり、その分キーボード同士のすき間が狭くなりました。
Airと比較すると見た目でも大きく違いがわかると思います。これによりタイプミスが格段に減った気がします。っというかブラインドタッチがかなりし易くなった印象を受けます、、、、がしかし!キーボードをタイプしたときの押してる感があまり感じられない。おそらく構造上の問題なのか押したときの深みが全くないような気がする。この違和感は「慣れ」が解消してくれるのでしょうか・・・・。あとタイピングで非常に気になるのが、タイプしたときの音。「ペタペタペタペタ」なるんですが・・・・。これもかなり気になります。
あと、驚いたのが「バッテリーの持ち」です。他の方のレビューでもありますが、かなり満足です!Proを開封した時点で充電が約70%程あったと思うのですが、そこから大量のダウンロードとインストールを繰り返しましたが、3時間程フルで使用しても63%までしか減りませんでした。僕が使用していたMacBookAirは2011年モデルで使い込んでいただけにフル充電で1時間しかもたなくなっていたのでこれはほんと救われました。
ってことで、新型MacBookPro13インチモデルとMacBookAir13インチモデルの外観を比較してみます。
重ねてみると新型の方が小さい!重さはほぼ一緒くらいです。
あ、そういえば、Macって今まで電源を入れると「ジャーン」っていう音が鳴っていたのですが、新型MacBookProは静かに立ち上がります。Macファンにとってはちょっと寂しいかも・・・。次回は、新しく搭載された「Touch Bar」と「Touch ID」について詳しく見ていきます。