勉強について

お疲れ様です。ヒロタカです。
今日は、自分の勉強について少し述べておこうかと。
会計事務所に勤務する前は、小さな不動産屋に勤めていましたので、その時に「宅地建物取引主任者」と「(AFP)ファイナンシャルプランナー」を取得しました。この「宅地建物取引主任者」(略して宅建)は、今年の4月1日から「宅地建物取引士」と名称変更されるようです。
「主任者」から「士」に変わるということで、資格としてはランクアップするみたいですね。でもどうなんでしょう。呼び名だけが変わって後は何も変わらない気もしますが。。。これから試験も難しくなっちゃうんでしょうか。。。有資格者も名称変更するには再度試験が必要としなければ、本当の意味での資格としてのランクアップはしないような気がします。

小さな不動産屋から今働いている会計事務所に転職してから税理士の勉強を始め、5年かけて税理士の科目を3科目(簿記論・財務諸表論・消費税法)取得し、経営財務コースの大学を2年間通信で勉強し卒業しました。そして今、税理士の残り2科目の免除を頂く為に4月から法学の大学院(夜間)で税法を勉強しています。またそれに並行して「(CFP)ファイナンシャルプランナー」の勉強をしています。CFPも6課目の勉強内容があり、その中で「タックスプランニング」と「相続・事業承継設計」を勉強中です。CFPは6月に試験があるので、結構早足で教科書を進めなければ、、、と焦っているところです。でも仕事でバリバリやってる内容なので、さほど理解に苦しむところは今のところないです。税理士の勉強でお世話になった学校の先生曰く、CFPは「金融資産運用設計」が1番ムズかしいそうなので、非常に楽しみではあります(笑

こんな感じです。僕は工業系の学校出なので、全く畑違いの仕事や勉強を繰り返してきました。特に会計事務所の転職時には、簿記と税務の仕事に慣れるまでとても苦労しました。特に税務は奥が深く、まだまだ勉強していかなければならないことが沢山あります。仕事においても、相続税の担当も任されることになり、他の税目と絡んでくることが多く、頭の中がパンクしそうになります(・_・; でも逆に新鮮に感じることが多々あり、僕にとってはやりがいのある仕事です。ほんと、何事も勉強ですよ。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!